食事療法と運動療法

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糖尿病の治療として、今主流となっているのが食事療法です。食事療法以外には、運動療法や薬物療法などがあります。食事療法は、その名の通り食事習慣を変えて糖尿病を治療するという内容となっています。食事療法は、毎日続けなけれが意味がありません。毎日バランスの取れた食事を取る必要があり、なるべく1日の朝昼晩に3食取るようにしましょう。ここでいうバランスの取れた食事というのは、「主食」、「主菜」、「副菜」の3つが揃っている食事のことを言います。もちろん食事の中身もすごく大事です。塩分を極力抑え、さらにカルシウム源となる牛乳や果物を多く取るようにしましょう。食事療法は、はじめのうちは味の無い料理にすぐ飽きが来て、断念しそうになります。しかし献立を増やし、料理にかける時間が短くなったら、すぐに慣れられるでしょう。この食事療法に、運動療法を組み合わせればさらに高い効果を得られます。

糖尿病治療の1つに、運動療法という治療法があります。運動療法は3つある糖尿病治療法の中で唯一体を動かして治療を図る方法となっており、ややハードではありますがその効果は高めです。定期的に運動を行なうことでダイエットができ、さらに血糖値の正常化も図れます。ただし急激な運動は膝や腰を痛めてしまう恐れがあるので、注意しましょう。ウォーキングやランニングなどが運動療法には適していますが、もしランニングを行なうのであれば、数日もしくは数週間ウォーキングに慣れた後に行なうようにしましょう。